2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
さらには、当時の松戸公共職業安定所の所長常澄金次郎さんと受理日を偽装した実原浩一氏が、本省の田中課長に呼び出しを受けています。そして、田中課長から、この件に関して処分をどうするのか、そういった話まで進んでいると聞いていますけれども、わかりますか。
さらには、当時の松戸公共職業安定所の所長常澄金次郎さんと受理日を偽装した実原浩一氏が、本省の田中課長に呼び出しを受けています。そして、田中課長から、この件に関して処分をどうするのか、そういった話まで進んでいると聞いていますけれども、わかりますか。
松戸公共職業安定所の産業情報官実原浩一氏は公文書偽造、厚生労働省雇用開発課の田中課長補佐は、不正の申告が十五年の六月か七月にあっても担当者を全く処分しなかった、この二つがおかしい。これは両名とも責任をとらなきゃならない問題だろうと私は思っています。どうですか。
○内山分科員 実は、私が調べておりまして、当時の産業情報官の実原浩一氏であります。 私の手元の資料では、日立精機が実際に再就職援助計画書を持ってきたのは九月の十七日、最初に持参をし、最終的に全部そろったのは九月二十六日であると聞いております。しかし、この再就職援助計画書は九月の十日付で受理をしています。これは御存じでしょうか。